こんにちは、Takahiko（@takahiko1969）です。
気がつくとUnityを使ったゲーム作りを初めて10ヶ月弱の月日が経っていました。
この辺りで一度、自分がこれまでに書いてきたUnity関連の記事を一つにまとめたものを書いてみたくなりました。
これからUnityを使ってみたい人には特に役立つのではないかと思うので、よかったらお付き合いください。
必要なもの
- パソコン
- インターネット回線
この二つだけです。
ちなみにパソコンは安いやつで大丈夫です。
私が使っているのも3万円の激安ノートPCですがUnityはちゃんと動いています。
ただ、メモリは４GB以上でSSDが付いているものが良いと思います。
まず初めに
このオンライン動画講座を見ましょう。
Unityのインストールから基本的な使い方まで細かく動画で教えてくれます。
私もこの講座でUnityのインストールをやるところから勉強しました。
このオンライン講座をやり切れば、Unityの操作方法は何となく掴めてくると思います。
ちなみに完全無料です。
おすすめ入門書
Unityを勉強するのにおすすめの入門書は3冊あります。
ただ、この記事に書くとかなり長くなってしまうので、詳しくはこの記事を見てみてください。
ざっくり説明すると
- スマートフォン向けのゲームを作りたい人
- プログラミング少な目でとにかくゲームを作ってみたい人
- コードの書き方も含めてがっつり勉強したい人
の3パターンに分けて書籍の紹介をしています。
Unityに慣れて来たら
Unity１Weekゲームジャムというイベントに参加してみてはいかがでしょうか？
1週間でお題に沿ってゲームを作るというイベントです。
Unity１Weekゲームジャム自体は不定期で行われていますが、開催期間外でもサイト上で自分が作ったゲームを公開することが出来ます。
ちなみにこれも完全無料です。
スマートフォンのゲームのように公開するための審査や手続きは必要ないです。
せっかくUnityを使えるようになったなら、何か作って誰かに遊んでみてもらうとすごく楽しいですよ。
あとこのサイトには、ほかの人がUnityで作ったゲームが数多く公開されているので、そういう作品を遊んでみるのも凄く楽しいです。
その後
ここまでやりきったあなたはもうUnity入門は卒業といっても差し支えないと思います。
後は、スマートフォンでもPCでも自分の好きなゲームを思い思いに作っていけばいいのではないかと思います。
ちなみに今の私はVRのゲームを作っています。
その辺りの話はまた別で記事を書きます。
最後に
個人的な見解ですが、新しいことを始めるときにかけるコストって、出来るだけ少ないほうがいいと思うのです。
例えばUnityを始めるときに最初から書籍を買って勉強するのも一つの手だと思うのですが、ゲームに限らず勉強用の書籍ってあんまり安くないんですよ。
「気持ちはあるけれど、お金が無いから勉強できない」というのは凄く勿体無いことだと思っていて、自分もそんなにお金を持っているほうではないので、今回低コストで学べるということをコンセプトに記事を書いてみました。
最後までお付き合いありがとうございます！
それでは、また！
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