こんにちは、Takahiko(@takahiko1969)です。
実はここ1年で自分の環境が激変したのですが、(1年前まではプログラミングやエンジニア的な仕事は全く未経験)そんな中でこの一年間何故頑張れたのか、自分なりに思ったことを記事にしてみようと思います。
今日の記事は完全にチラシの裏的な記事なのですが、良かったら読んでみてください。
ちょっと昔話
突然ですが、学生時代に「この科目好きじゃなかったけど、先生の授業が面白かったからちょっと面白いかもと思った」なんて経験があったりしないでしょうか。
実は私、昔は英語という科目が全く好きじゃありませんでした。
でも学生時代に会ったとある先生のお陰で、なんとなく興味を持って、勉強するようになりました。
その先生は今でも凄く尊敬している方なのですが、高校生になったばかりで、しかも中学生レベルの内容すら理解しているか怪しい私に対して、急に難関私大の和訳問題の過去問を宿題として渡してきました。
その先生の授業は面白かったので、何となく期待に応えてやろうと思った私は、ほぼ徹夜で、しかも翻訳サイトを使いながら、何とか仕上げて翌日持って行きました。
実際翻訳サイトやネットで調べながら答えを書いたので、先生から見れば、あやふやな訳だったと思います。
それでもその先生のかけてくれた言葉は「やるじゃん、いいね」という言葉でした。
この体験がもしかすると私にとっての原体験なのかもしれません。
新しいことに挑戦するために一番必要なこと
昔話がちょっと多かったですね。
ここからが本題です。
新しいことに挑戦する時に1番の障害は「恐怖心」だと個人的には思っています。
「もし失敗して迷惑をかけたらどうしよう」、「失敗したらダメだ」そんなことを考える方も少なくないのではないでしょうか。
そういう不安はなかなか拭い去れないものですが、それでもせっかく生まれて来たのであれば色々挑戦してみた方がハッピーになれるのではないかと思うのです。
そこで、何か新しいことに挑戦する時に必要なのは、例え小さな進歩であったとしても、その結果に対して「いいね、やるじゃん」と言ってくれる人だと思うのです。
実際、大した成果を出していなくても「良いですね」とか「やるじゃん」とか言われていると不思議とやる気と力が沸いてくるのが人間なんじゃないのかなと思うのです。
世の中には、褒められて伸びる人間と叱られて伸びる人間がいる、なんて話もありますが、個人的にはやっぱり自分の努力は認められて褒められた方が成長できるのではないかと思うのです。
確かに学生でも社会人でも結果は大事かもしれませんが、こんな世の中だからこそ、その結果に至るプロセスも含めて「やるじゃん!」と言ってくれる人、言われる人が増えれば良いなと願わずにはいられませんね。
自分も紆余曲折ありましたが、仕事に関しては自分のことを前向きに見て力をつけてくれる人に囲まれて過ごす事が出来ています。
最後に
今日の記事は何となく思ったことをひたすら書きなぐった感じなので、ちょっと今までの記事とは方向性が違うかもしれません。そこは申し訳ないです。
ただ、せっかく自分でブログを書いているのであれば、今後自分が見返す可能性も含めて、誰かの役に立てばいいなぁ、と思って書いてみました。
ちょっとブログの方向性に関しては試行錯誤しながらやっていますので、右往左往することもあるかとは思いますが、どうか温かい目で見守ってもらえたらうれしいです。
いつもの
ちなみに、いつものコーナーですが、今日の記事はこの曲を聴きながら書きました。
- アーティスト: 杏里
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1978年にリリースされた杏里の名バラードですね。
「出会った頃はこんな日が来るとは思わずにいた」という歌詞があるのですが、出会った対象が人なのか出来事なのか、はたまた職業なのか、それは人それぞれですが、往々にして人生は思い通りにはいかないものですね。
それでも「いいえ済んだこと、時を重ねただけ」そんなふうに割り切って次に進んで、そこで新たな希望が見えた、という人が増えればいいなぁと思うのです。
最後までお付き合いありがとうございます!
それでは、また!
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