こんばんは、Takahiko(@takahiko1969)です。
最近太平洋側は雨が全く降りませんね。
お肌も財布の中もからからに乾いている私ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、今日はライフハックといいますか、紙の本を使って勉強している人必見のアイテムを見つけたので紹介させてください。
本題
これです↓
これ、巷では「ブックストッパー」とか「ブックホルダー」とか呼ばれているものらしいのですが、これが本当に便利なんですよ。
クリップの根元に重しが付いていてクリップで挟むと自動的にはさんだページが開いたままの状態になります。
例えば、過去に紹介したUnityの入門書をやっていた時、これがあったらどんなに楽だったかと思ってます。
当時は本を机や膝の上に置いて、左手で抑えながら右手でパソコンにコードを打ち込んでいました。こんな感じです
※イメージです。
本を使っての勉強って分野に限らず大切だと思うのですが、例えば、パソコン系の書籍なんかだと、片手で本を抑えてもう片方の手だけでパソコンを打たなきゃいけないのって本当に苦痛だと思いまして。
キーボードは本来両手で打つものなんです。片手で打つものじゃないと思うのです。
例えば僕の場合は、勉強以外で読書のときにもこんな風に使ったりしてます↓
ちなみに、二つあるとより安定しますが、1つでも十分だと思います。
私も基本的に一つだけ使ってます。これを一つ鞄の中に放り込んでおけば、本を使った勉強や読書するときに本を押さえるわずらわしさから解放されると思うのです。
雑記
ちなみに、上で写真に写っている本はこれです
ヒットマン デイヴィッド・フォスター自伝 (P‐Vine BOOKs)
- 作者: デヴィッド・フォスター
- 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク
- 発売日: 2009/11/02
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 17回
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デイヴィッド・フォスターというカナダ人の有名作曲家の自伝です。
最初は彼のことを知らなかったのですが、自分が出先や家で聞いていて、良いなと思った曲の殆どが、調べてみたら彼の作曲した曲だという時期がありました。
結構前に自伝を買ってみたのですが、ようやく色々な意味で少しずつ余裕が出てきたので読んでます。
ちなみに、今日の記事は彼が作曲した「Hard to say I'm sorry」という曲を聴きながら書きました。Chicagoというバンドの代表曲ですね。いわゆるAORというジャンルの曲です。
世代の方はわかるかもですが、もし興味を持ってくれた方はググってみてください。
何の作業をするにしても音楽を聴きながらのほうが捗ると思うのです。受験勉強のころからそうでした。
最後までお付き合いThanksです。
またお会いしましょう!
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